■ 令和8年第4回定例会 ー 9月9日 本会議
国や兵庫県の政策・財政運営が芦屋市に及ぼす影響、涼風町5番教育施設用地の活用、18歳までの子ども・若者の居場所づくりについて、市民サービスを守る主体的な行政運営や、市有地・公共施設を市民のために生かすという観点から、市の考えを問いかけました。
① 国及び県との関係が本市の行政運営に及ぼす影響について
・国や兵庫県の方針・制度改正が、市の行政運営や事業、市民生活に与える影響をどのように認識しているのか。
・国や県の補助制度・財政運営の変化が、市の予算編成や施策の優先順位、一般財源の配分にどのような影響を及ぼすと考えているのか。
・制度改正に伴う事務負担やシステム改修なども含め、市への影響を事前に把握し、必要な準備期間や財政措置を国に求めていく考えはあるのか。
・県の補助事業や行政サービスが見直された場合、市民サービスを守るために、どのような基準で対応を判断するのか。
・国や県の動向を庁内で横断的に共有し、方針が決まる前から市への影響を分析して、必要な働きかけを行う仕組みをどのように整えていくのか。
・国や県との連携を図りながら、市としての自主性を確保し、主体的な行政運営を行っていくために、どのように取り組むのか。
② 【継続】涼風町5番教育施設用地活用について
・次期事業者の募集に向けて、市民が求める機能や役割をどのように把握し、土地活用の方向性に反映していくのか。
・健康増進・スポーツ施設としての活用に加え、地域交流、防災、子育て、多世代交流など、地域の居場所としての機能をどのように盛り込んでいくのか。
・市へ返還された部分も含め、この土地全体を将来どのような場所にしていくのか、市としての将来像を検討しているのか。
・図書コーナー、赤ちゃんの駅、市民無料開放などの利用実態や、賃料の減額に見合う公益的な役割を、どのように検証してきたのか。
・これまでの検証を次期事業の条件に反映し、市民向け機能の利用状況や管理状況を継続して確認する仕組みを設ける考えはあるのか。
・市による公共部分の整備や財政的支援、寄附などの財源確保も含め、民間事業者との役割分担や事業手法を幅広く検討する考えはあるのか。
・施設整備や新たな提案に必要な事業期間・応募期間を十分に確保し、住民説明会で出された意見に応じて募集条件を見直す余地はあるのか。
③ 児童館を活用した18歳までの子ども・若者の居場所づくりについて
・小学生の放課後の居場所であるキッズスクウェアと、乳幼児から中高生までが利用する児童館の役割や機能の違いを、どのように整理しているのか。
・子どもや若者が、自分の興味や目的に応じて行きたい場所を選び、安心して過ごせる居場所を、日常生活圏の中に複数設けていく必要性をどう考えているのか。
・子どもの居場所としての機能を中心に据え、地域の大人や高齢者も関わりながら多世代交流につながる地域拠点を整備する考えはあるのか。
・涼風町5番教育施設用地などの活用に、スポーツだけでなく、交流、学習、読書など、子ども・若者が自由に過ごせる機能を位置づける考えはあるのか。
・必要な居場所の姿を具体的に描いた上で、市有地や遊休地、既存施設を庁内で連携して調べ、実現できる場所を検討する考えはあるのか。
・仮設・簡易施設の活用やモデル的な取組など、小さく始め、子どもたちの利用状況やニーズを確かめながら居場所を充実させていく考えはあるのか。
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