■ 審査事項
- 第43号議案 令和2年度芦屋市一般会計補正予算(第3号)
- 第44号議案 令和2年度芦屋市都市再開発事業特別会計暫定補正予算(第2号)
この補正予算は、4月臨時会で否決した暫定補正予算の約5億円のうち、用地取得費や補償費はすべて削り、計画の見直しを再検討する費用として約8,800万円のみが計上されたものです。
議会が可決にならなかった結果を受けて、再度事業の計画を見直すために要する費用ということになります。
■ 建設公営企業常任委員会で採決
<第44号議案の賛否>令和2年6月9日
賛成:6名 ⇐たかおか知子は補正予算に賛成
反対:0名
委員長は表決に参加しないため6名で採決した結果、賛成多数で『可決』となりました。この後の本会議で議決がされます。
■ 令和2年第4回定例会で採決
<第44号議案の賛否>令和2年6月29日
賛成:20名 ⇐たかおか知子は補正予算に賛成
反対:0名
議長は表決に参加しないため20名で採決した結果、全会一致の賛成で『可決』となりました。
この補正予算は、事業を見直すことに使う計画案の費用になるため、事業を進めるための費用ではありません。
事業をストップして再度同じ計画案の見直しをさせるのに、これほどの費用を使うことを考えると、補助金を失効することなく活用しながら、工事内容を途中で見直して変更する方が時間とお金が無駄にならないのではないかという思いがあります。
正直なところ、今回の補正予算は可決する必要性をあまり感じることができない内容でした。しかし、先に進むために議会に対する説明義務を果たすためのものという思いを理解し、消極的ではありましたが賛成しています。
この先、再算定された計画が出来上がってきて、それでも多数派議員が事業計画の予算を否決するようなことがあれば、この計画の見直しに係る補正予算は無駄になってしまうのではないでしょうか。
この補正予算が無駄にならないように議会は受け止めなければならないと思います。
職員はこれから、3月から止まっていた再開発事業はストップさせたまま、再度整備を見直した計画案をつくることに時間を費やすことになります。
今回、新たな暫定補正予算が通ったことで約8,800万円の費用を使い、行政は議会がいうように整備内容の見直しを図ります。










