■ 市民活動が支える、芦屋のきれいさとマナー
芦屋ウォーキング協会主催の、年に一度のクリーンウォークに参加しました。当日は芦屋市役所をスタートし、芦屋川沿いを歩きながらの清掃活動です。
歩き始めてすぐ、「……あれ? ゴミが見つからない」という声が聞こえてきました。探しても探しても、目立ったゴミがなかなか見当たりません。それはいいことなのですが、思わず宝探しのような気分になってしまい、参加者同士で笑い合う場面もありました。
私はたばこの吸い殻の小さなゴミが気になり、そればかり拾っていました。
他市から参加された方もおられました。その方が、「自分の住んでいる街の川沿いとは大違いですね。芦屋は本当にきれい」と話してくださったのが、とても印象に残っています。
途中では、別の団体の皆さんが同じようにクリーン活動をされている場面にも出会いました。誰か一人の力ではなく、さまざまな人たちが、それぞれのタイミングで、できることを続けています。芦屋のまちのきれいさは、市民の皆さん一人ひとりの積み重ねに支えられているのだと感じました。
■ 歩きながら気づいた、まちの風景
ウォーキングの道中にふと目に入ってきたのが、大きな溝を覆うグレーチングが反り返ってズレている状態でした。道幅は広いので避けて通ることもできますが、こんなにも凹むものなのですね。
清掃活動とはいえ、ぺちゃくちゃとおしゃべりしながら歩くウォーキングは、やはり楽しいものです。景色を眺めながら体を動かし、自然と会話が弾みます。こうした時間そのものが、地域のつながりをつくっていると感じました。
■ 無理なく続く活動が、まちをつくる
ウォーキングのあとは、公園で体操です。
しばらく運動不足だった私ですが、身体が硬すぎました。
その後、皆さんで昼食をとり、よく笑い、よく話し、心も体もすっきりする一日となりました。クリーンウォークは「ゴミを拾うこと」だけが目的ではなく、自分たちのまちを見つめ直し、人と人がつながるきっかけにもなっています。
いつ参加しても温かく迎えてくれる皆さんと、すぐに打ち解けることができます。「自分が参加できる日にやる」。こうした無理のない市民活動が続いている芦屋のまちの姿は、とても素敵です。頻繁に参加するのが難しい私にとっても参加しやすく、ありがたく感じています。












