南芦屋浜駐在所から高浜交番の詰所へ
芦屋警察署より1月16日(木)に南芦屋浜地区にお住まいの方への住民説明会(2回目)がありました。住民説明会には地元自治会等の代表の方々がご参加になられており意見交換が行われました。下記の統合案が示されています。
市政報告『モコモコ通信7』で掲載
12月28日(火)に芦屋警察署を訪れ野上和志署長とお会いし『高浜交番の体制強化による警戒態勢の保持』について詳しくお話を伺いしました。
その内容については、私の市政報告『モコモコ通信7』に書かせていただきました。南芦屋浜(潮芦屋)地区にお住まいの「陽光町、海洋町、南浜町、涼風町」の皆様へは、1月30日に全戸へ配布を完了しております。お読みいただいおりましたら幸いです。
兵庫県警では、阪神淡路大震災発生後に設置された都市型駐在所 [ 固定の巡査1人勤務、週5日、夜間なし] を廃止して、交番との統合でパトロール任務を強化する検討が進んでいます。対象となっている南芦屋浜駐在所の建物はそのまま残して交番の詰所とします。
高浜交番署の勤務員を3名増やして6人勤務の新たな体制で巡査が配置
このような案になっているとのことです。
たかおか知子の見解
今後は高浜交番の詰所になるということですが、
[ 24時間、三交代制、夜間あり、パトカーの拠点運用 ]とするご説明がありました。
南芦屋浜駐在所から高浜交番の詰所になるということは、 つまり、警察官の配置としては警戒体制が今より良くなり、南芦屋浜地区の警戒力が高まります。現在の駐在所から交番へ昇格したような内容となっておりました。
ただ、南芦屋浜地区のこの先の展開としては、「人口増加のあるこの地区には地域の状況からも、新築の交番所として建設を検討することが必要となってくる旨」を私から要望としてお伝えしております。今後は、地元の皆様からも同様な要望等のお声がありましたら引き続きお願い致します。
【モコモコ通信7の中面(2ページ)上段に掲載しています。】