犬のフンの放置によるお困りの声について
最近も、犬のフンの放置について、改善を求めるご相談がありました。特に住居付近での糞害は、直接関わる方にとっては非常に不快で、日常生活において強いストレスを感じさせる問題です。以前は市が現地に看板を設置していましたが、現在は対応を変更し、「犬のフン放置禁止看板」を無料で貸し出す形を取っています。担当は、市民マナー条例などを所管する環境課です。看板はサイズや種類が複数あり、
- 事前予約は不要
- 環境課窓口で直接受け取り
- 自宅敷地内への設置が対象
👉️芦屋市HP『市民生活部環境・経済室環境課管理係』
市ではこれまでも、犬のフン尿禁止看板による啓発活動を行ってきましたが、マナーを守っている方がいる一方で、守らない方がいる限り、被害は繰り返されてしまうのが現状です。実際、市民マナー条例では、飼い犬のフンの放置や放し飼いは禁止されており、違反した場合は『10万円以下の罰金(過料・罰則)』が科される可能性があります。「罰金額を強調するなどの脅し文句を、もっと看板に明記すれば抑止力になるのではないか」というご意見もいただきました。ただ、過料が科される可能性があるからといって、明らかに“ビビって減る”ものでもないのが現実です。
例えば、役所のすぐ近くの歩道では、「喫煙禁止区域🚬🚭️」看板が設置されています。
ところが、柵で区切られていた中には、多くのたばこの吸い殻が捨てられている状況が見られます。
これは、
- 禁止されていることを知らないから
- 罰則があることを理解していないから
実効性のあるマナー向上の対策とは
一方で、最近「実効性を感じた」とされる事例もあります。それが、黄色いチョークを使った対応です。フンのあった場所に、毎日チョークで印をつけ続けたところ、1か月もしないうちに、その場所でフンをされなくなったという報告があったこともあり、根気のいることですが当局はそれを推奨しています。市としても、形式的な対策より、実効性のある方法を重視していきたいという考えを示していました。また、これは個別の話ですが、監視カメラの設置によって被害が減ったという声もあります。
たかおか知子の感想
罰則の明記については、私自身も記載したほうがよいと考えていました。一方で市としては、最終的には警察が取り締まらなければ違反とならない点や、「罰則を知らないから起きている問題ではない」という認識が強いようです。また、チョークによる注意喚起についても、なぜ困っている側が努力を強いられなければならないのか、理不尽だと私は感じています。
実効性のある対策を検討するという観点では、過去に一般質問で海外の事例を元に「公園にフン回収用のボックスを設置してはどうか」という提案も行いましたが、当時は具体的な対応には至りませんでした。その頃は関心すらまったく感じてもらえませんでした。設置するとそれはそれで管理が大変だったり、他のゴミを入れられたりと別の問題が発生するのかもしれませんが、まず、日本において多くの実証データがありませんでした。
👉️たかおか知子HP『一般質問3回目(令和元年第4回定例会12月)』
市としては慎重な対応に終始する傾向があるため、今後も実効性を検証できるデータを積み重ねながら、より改善策を求めて、実際にお困りの声があることを粘り強く伝えていきたいと考えています。
👉️芦屋市HP『飼い犬の登録・狂犬病予防注射について』
これは余談で我が家の話ですが、以前は犬のフンの放置がありましたが、ある物理的なことを試したところ、次の日から現在まで、ゼロになりました。この実体験は、環境課にもお伝えしています。ただし、この方法についてはあくまで個人的な見解となるため、公に示すことは控えさせていただきます。お困りの方でご興味がある方に限り、個別にお伝えしますので、LINEまたは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
👉️たかおか知子HP『ご意見・お問合せ』















