■ 令和7年第4回定例会 ー 9月9日 本会議
芦屋市の子どもたちの実態にふさわしい教育環境を、兵庫県の教育制度の枠組みの中でどのように確保していくのかについて、進学機会の公平性や学習環境の質の向上、安全確保の観点から、市の考えを問いかけました。
① 学区制について(公立高校・小中学校)
・兵庫県の5学区制は、芦屋市にとって生活圏と乖離しており、選択肢の狭さや高倍率の課題がある中で、見直しや廃止を県に求める考えはあるのか。
・市民の生活圏とは異なる学区設定によって進学機会が制約されている現状をどのように捉えているのか。
・すべての子どもが公平に教育機会を得られる環境確保について、市としてどのように考えているのか。
・小中学校において、通学区域の指定の意義や現状のニーズをどのように把握しているのか。
・他自治体のような柔軟な校区選択制度の導入について検討する考えはあるのか。
② 教育委員会としての学区制に関する認識
・芦屋市の生徒は選択できる高校が限られている現状をどのように認識しているのか。
・阪神間の進学校への志願集中による高倍率や競争負担についてどう受け止めているのか。
・芦屋市と淡路島が同一学区に含まれるなど、生活圏とのミスマッチをどのように認識しているのか。
・「その他校希望」制度廃止による影響について、進路指導や保護者対応への影響はないのか。
・複数志願選抜制度の限界について、生徒や保護者の声をどのように把握しているのか。
・経済状況や居住地によらず教育機会を確保する観点から、現状をどのように受け止めているのか。
③ 少人数学級について
・教育現場の課題が、教員の力量ではなく一人あたりにかけられる時間不足にある現状をどう捉えているのか。
・少人数学級の導入による学習環境の改善や個別対応の充実についてどのように考えているのか。
・教員の負担軽減やモチベーション向上につながる施策としての必要性をどのように認識しているのか。
④ 校内の防犯カメラ設置について
・学校内における防犯カメラの設置状況をどのように把握しているのか。
・プライバシーへの配慮と安全確保のバランスについてどのように考えているのか。
・いじめやトラブルの早期発見、不審者対策として設置を拡充する考えはあるのか。
⑤ 水泳授業の外部施設利用について
・気候変動による授業機会の減少を踏まえ、外部施設の活用を検討する考えはあるのか。
・スイミングスクールとの連携やバス移動による授業実施の可能性をどう考えているのか。
・施設維持費と外部委託費の比較において、効率的な運用についてどのように判断しているのか。
⑥ 習い事・塾代助成制度について
・家庭の経済状況による学びの格差をどのように認識しているのか。
・私立高校や塾、習い事への依存が高まる現状についてどのように捉えているのか。
・大阪市のような助成制度の導入について検討する考えはあるのか。
⑦ 市と教育委員会の連携について
・教育現場の課題解決に必要な財源確保について、市としてどのように関わっていくのか。
・市と教育委員会が相互に連携し、躊躇なく協議できる体制づくりについてどのように考えているのか。










