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芦屋市議会☆新人議員の本音シリーズ NO.24


こんな代表者会議でいいの?

以前、代表者会議についてお話しました。

会派の代表者が集まって会議をする非公開となっている会議です。ここでは、2名以上の会派の人しか正式な発言の許可を認められていないので、2名の会派はオブザーバーとして、会派に属さない議員は、委員外議員として会議を傍聴できるものの会議に参加することはできないようです。このルールを決めているのも代表者会議での中とういことです。

議会全体としてルールにかかわる大事なことや、各議員の言動に対して、例えば倫理違反や、議会基本条例にかんする問題提起があった場合など、それをどう扱うを話し合い、議員の活動にとっても影響のあることが決められる会議です。

ある日のことです。代表者会議で『芦屋市議会ハラスメント等防止に 関する指針』についての話し合いが行われる事になっていました。事務局案ができあがり、次の代表者会議で指針の文章について、意見を求めることになっていたのです。

そこで、会派に属さない議員さんは、発言を許可されていないのですが、会議の前に予めこんなことを議長から言われていました。

「この指針案については、意見を尋ねる時には、委員外議員であってもそこで発言してもよい。」ということでした。

さて、その代表者会議の日がきました。

ところが、許可がもらえていたということで、委員外議員の方が手を挙げたのに、その発言の許可はもらえずに却下されました。

そして、休憩中であれば、委員外議員であっても発言できるということで暫時休憩となったのです。


代表者会議の暫時休憩中でのこと

休憩中は、正式な意見としては取り扱われませんが、会議を中断ということで、議員間で引き続き話ができるというものです。非公開の代表者会議の中での会話ではないからお話しますね。

A 議員「発言の許可を事前にもらえていたのに、なぜ発言してはいけないのですか?」

B委員「委員外議員であっても、何を発言するつもりなのか、会議について大事なことかもしれないので、とりあえず聞いてみましょうよ? 」

他の議員「常任委員会や、議会運営委員会など、他の委員会は、会派に属さない委員外議員であっても発言する許可は与えられているのでは?」

議長「指針についてのご意見は、中間発表として議員全員に意見を求めていくので、その時に発言をしてください。」

「あれ?」ここで私はふと思いました。

A議員さんは、議長から事前に「いいよ」って言われていたから発言を用意して手を挙げたのではないのかと。

芦屋市議会の指針は議員全員にかかわることを決めているものです。だから、A 議員は「会派に属さないものは、指針についていつ意見すればいいのですか?」と事前に尋ねていたそうです。

こんなこという委員さんもいました。

C 委員「芦屋市議会は会派制をとっているから、会派代表でない議員が個々で発言できるのであれば、会派制をとっている意味がないじゃないか?」

C委員は、以前からもこのようなことを言っていました。

「自分も、自分の意見を言いたいが会派制をとっているため、会派で話し合って決めたことを代表として伝えなければいけない。自分の意見を自由に話せる個々の意見の発言を認められるなら、自分もそうしてたい。これは公平ではない。」そのような見解でした。

いいえ!それは違うのではないでしょうか。
 

頭が固くなっていませんか?

会派に属さない委員の発言を許可しない方が、まったく公平ではありません。合理的になっていないと私は思います。

代表者会議に参加していない、他の会派の方は、一度は自分の会派の中で問題提起をする機会があります。

会派の中で話あうのでしょ?そこで話し合いをして決めれたのでしょ?まったく自分の意見が言えていないとう「ゼロ」の状態ではないのです。

でも、会派に属さない議員は、どこにも自分の意見を問題提起することができません。つまり意見を述べることが「ゼロ」の状態なのです。

それに、傍聴席からA議員が発言の許可をもらえたとしても、ただ、代表者会議で問題提起をするだけであって、その後も代表者の意見に加わることはできません。

結局、その内容をどう取り扱うか、認めるかを決めるのは代表者であって、その中での話し合いで決まり、最終的には議長判断です。

会派で意見を交わし合うのともまた状況が違います。「あーでもない、こーでもない」という意見を交わすことはできず、だまって、その後の決定は委員の判断に託すしかないのです。

だから私は、C委員の「会派に属さない議員の発言を許可するのは公平ではない。」というような考えに対して

「どちらが、公平な運営といえるのか?」と思えてなりません。


会派制が公平な運営になっていない

たしかに会派制には、議員全員で集まり意見を聞くより、少人数の代表が話をする方が会議がスムーズに進み話がまとまりやすいというメリットがあります。

でも、会派に属さない議員の意見は、一度も聞く機会がないなんて、そっちのほうが「公平でないやり方」ではないかと私は思ったのでした。

各自が問題提起をして会派内で話し合いを済ませる、そのステップを踏んでいる会派の人と、そういうステップを踏む場がない会派に属さない人の違いではないでしょうか。

頭を柔軟にしてよく考えてみると、会派に属さない委員の発言を許可しなかったことは、まったく公平でないことがわかります。この代表者会議が、議会運営にそうそう影響力のない会議ならいいですよ。でも、そうじゃない。

議会運営や、各自の議員姿勢に大きくかかわるような内容を話し合って決めているのです。議員にとって重要な委員会だということがわかります。

そこが公平でないということであれば、全然民主的ではないと私は思います。

こんなことを言うのもなんですが〜

そういうC委員の会派の他のメンバーは、以前傍聴議員から発言してたではありませんか?私は、しっかりと見て聞いて覚えています。

自分の会派の議員が同じことをやっている時は、黙って指摘もしていなかったのに、会派に属さない議員が、事前に議長の許可も得て、手を挙げていることには「絶対認めない」と注意するというのは、どうなんでしょうか。

そんな訳で、「会派制が公平な運営になっていない」と、またそう感じる場面を目の当たりにしたのでした。そうやって、自分の都合によって「白を黒」にするというような流れに持っていくようなことをするから、私は会派制に疑問を抱くのかもしれません。

 

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たかおか知子
芦屋市議会議員

たかおか 知子TOMOKO TAKAOKA

Mokosoft株式会社を設⽴し代表取締役に。第⼆⼦を出産と同時に芦屋へ。
町内の課題にぶつかり、初代⾃治会⻑になることを決意し3年間務める。
地域での課題解決を⽬指し、⾃治会ブロックの南芦屋浜地区会⻑を兼任し
市内全域へ活動範囲が広がり、芦屋市⾃治会連合会の副会⻑も兼任する。
2019年芦屋市議会選挙に無所属で出⾺し当選。芦屋市議会議員の1期⽬。

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