■ 芦屋保健所統合案「一旦差止め!」となった
芦屋に立地する保健所をなくし、統合しようとしていた兵庫県の方針が一転しました。これまでどおり阪神南県民センターが存続し、引き続き管轄することとなったのです。そのため、芦屋健康福祉事務所もそのまま存続することになりました。
兵庫県は芦屋保健所を窓口のみ残して宝塚保健所と統合し、令和4年に分室化する方針を明らかにしていました。しかし同年1月18日の兵庫県議会で「行財政運営方針の見直し」についての委員会が行われ、分室化の話は一旦凍結となっています。
修正案では統合を凍結し、「阪神県民局」としての統合は今後の見直しの中で検討することとなりました。大きく修正に動いた主な理由は、コロナ対応のためです。
■ 保健所を守るために取り組んだこと
統合の方針が示された頃は、まだ新型コロナ感染拡大前でした。いち早く芦屋保健所の存続の重要性を感じていた私は、保健所機能の強化について当局に意見しておりました。
最初は少ない理解の中での要望でしたが、コロナ禍で徐々に市内で存続を求める声が広まっていきました。令和2年9月には「保健所統廃合に関する意見書採択を求める請願」の紹介議員となり、全会一致で採択されています。その後、議員提出議案として「芦屋保健所の存続を求める意見書」を芦屋市議会から国と県へ提出しました。
今後も市民の皆様の思いが届くよう、兵庫県の方針に注視してまいります。
写真は統合案が出ていた宝塚保健所です。以前、宝塚市役所に訪れた時に施設を見てきました。
■ これまでの経緯
芦屋保健所について、兵庫県の経緯・芦屋市議会の見解は以下のブログでお伝えしております。













