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子育て目線で
声を届ける、
市政を変える

MANIFEST5つのマニフェスト

1.親子が喜ぶ子育て支援

働き世代が暮らしやすい政策が必要不可欠。親が笑顔で働けるのは、子どもがいつも笑顔で安心して育つ環境があるから。ふるさとと呼ばれる芦屋が住みたい街であり続けるために、子育て支援は大切。

ママやパパが笑っているから⼦どもも笑顔になるのです。
⼦どもたちからふるさとと呼ばれる芦屋が、住みたい街であり続けるためにも、この笑顔を守っていくことに奮闘します。
全国的に少⼦⾼齢化のあおりを受けて、どんどん若い⼈の負担が増えていってしまいます。

これを改善するためには、働き世代が暮らしやすい政策が必要不可⽋と⾔われていますが普段仕事や⼦育てに追われている忙しい⽅々にとって、政治ほど積極的に関わりをもてず遠い存在であるのが実情です。

私は⼦を持つ働くお⺟さんと話をする機会が多いのですが必要なのは⼦どもが安⼼して育つ環境であり、それがあるから安⼼して仕事ができ、親も安らぐ瞬間を持てるということなのです。だからこそ⼦育て⽀援が⼤切だと考えています。

2.人々を守る防災と防犯

災害や犯罪からいのちを守る最も大切なものは、日頃の人々の結びつき。信頼関係が「自助」「協助」をつくり、防災と防犯の活動に役立つ。 赤ちゃんから高齢者まで一人も漏らさず守る優しい社会のつながりが大切。

平成30年9⽉の台⾵第21号による⾼潮で、南芦屋浜にて町中が浸⽔する経験をしたことで⾃⾝の防災に対する意識が改めて⾼まりました。

その時に⼀番⼤切だと強く感じたことは、やはり地域における⼈々の信頼関係や結びつきです。⽇頃から、ソーシャル・キャピタルが蓄積している地域では、いざという時に「⾃助」「協助」が⼈々の中で⾃然にできあがり、防災、防犯の活動に⼤きく役⽴ってきます。

まとまりがある地域は、市⺠の声もしっかりと⾏政に届きやすく、寄り添う政策として受け⼊れてもらえることへと繋がっていくのです。

正しい情報を⽇頃から知り得る環境をつくり、⾒守りの輪を広げることで地域の結びつきを深めていきます。優しい社会のつながりをつくり、⾚ちゃんから⾼齢者まで守ります。

 

3.市民の声で行財政改革

行政改革というと歳出の削減が言われるけれど、歳入を増やすことも考えなければ人口は減り市政は先細りに。効率よく適正に行財政運営を行うには、市民の声をもっと身近にした政策の実現が大切。

⾏政相談を頼りに市役所へ連絡しても、現実は「思うほどすぐに改善が⾒込まれない」と感じることが多いようです。特に前例がなく新しい試みになると、容易に判断ができず、職員が後ろ向きな姿勢をとりがちなのは、組織や制度のあり⽅が原因だと考えています。

行財政改革というと財源を⼼配するあまり、歳出削減が主な⽬的のように⾔われがちですが歳⼊が⾒込まれる投資の考えもなければ、市政は先細りになるばかりで暗くなる⼀⽅です。

⾏政が市⺠の思いをもっと⾝近に感じ、柔軟に対応できる政策を実現させていくためには⾏財政運営の適正化・効率化を図っていくことが必要であり、そのための行財政改革です。

時代に即した⾏政需要に的確に対応し、市⺠サービスのより⼀層の向上を図ります。

4.まちが輝く地域づくり

市民が求める生活感も住む場所によって様々。そこに住む方の意見を尊重し、エリアごとに地域の特性を活かした住環境の整備が必要。 地域ブランドとしての魅力あるまちづくりが大切。

平等に見える公平性ですが、まちづくりの観点において地域格差をつくらないようにと、市内全域を対象とすることに意識を集中させていると、市民のニーズからずれくる地域が出てきてもおかしくありません。市民が求める生活感も住む場所によって様々なのです。

福祉が充実している地域、子育て環境が充実している地域、にぎわいのある商業地域など住まわれている方を尊重し、地域性の特徴を活かしたエリアごとに合わせた住環境整備を行うことで、結果として全市的にバランスの取れたまちづくりで市の価値も上がります。

変化し続ける社会情勢の対応に遅れることなく、先を見据えた考え方とスピード感のある判断を求め、地域ブランドとしての魅力ある新たなまちづくりの発展を目指します。

5.感性が鋭い女性の政治

政治を行うものは人の存在を大切にし、つなぐ役割を果たすことが重要。コミュニケーション能力や共感力が高い典型的な女性の感性を活かし、議会に必要な調和のとれた政治を行うことが大切。

社会の中で組織を円滑に進めるためには、変⾰型リーダーシップが強く求められている時代です。⼈の存在を⼤切にし、つなぐ役割を果たすことが重要になります。

この素養を備えているのは、男性よりも⼥性に多いことがわかっているようです。

⼥性の典型的な特徴では、共感⼒やコミュニケーション能⼒が⾼いことが挙げられていますが、⼥性が働きやすく活躍しやすい環境を作り出せている職場というのは働き⽅改⾰で推進しているように、居⼼地のいい社会をつくる第⼀歩と⾔えます。

細かいことにも気がつき、傾聴⼒に⻑けた信頼できる政治を⽬指してまいります。
鋭い⼥性の感性を活かし、調和のとれた社会の実現に貢献します。

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たかおか知子
芦屋市議会議員

たかおか 知子TOMOKO TAKAOKA

Mokosoft株式会社を設⽴し代表取締役に。第⼆⼦を出産と同時に芦屋へ。
町内の課題にぶつかり、初代⾃治会⻑になることを決意し3年間務める。
地域での課題解決を⽬指し、⾃治会ブロックの南芦屋浜地区会⻑を兼任し
市内全域へ活動範囲が広がり、芦屋市⾃治会連合会の副会⻑も兼任する。
2019年芦屋市議会選挙に無所属で出⾺し当選。芦屋市議会議員の1期⽬。

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