当たり前だと思われている⽇常の中で、
仕⽅がないと諦めなければ、良い転機が訪れます。
⼀⼈⼀⼈の想いが重なり、答えが⾒つかる市政をつくるために、
意⾒を届ける架け橋になれるよう、皆様の声をお待ちしています。
しっかり果たします
議会の役割と責務をきちんと⾏います。
議会は、⾏政を監視する機関としての役割を果たし、本市の意思を決定する責任を⾃覚するとともに、市⺠の意思を的確に把握して政策の形成に反映させなければなりません。
そして、市⺠の皆さまのためにどんな仕事をしたらよいかを相談して決めることが主な議員の役⽬です。
市長と議員はそれぞれの役割に基づき、互いに独⽴した対等な関係で考えを出し合いながら、市政を正しく運営しています。
それぞれが住⺠の信任に基づき、協⼒し合い、けん制し合いながらも、明るく住みよいまちにするために活動していけるように努めてまいります。
芦屋市では市民に開かれた議会を目指しています。議会での審議結果や議論の内容を説明するための議会報告会、また、市民から直接意見を聴くための意見交換会を行っています。
議会報告会や意見交換会を通じて、丁寧に市政報告をお伝えし、また新たなご意見を今後の議論に反映できるよう、市民の皆さまと議員とのよりよいコミュニケーションの場となるよう取り組んでいます。
政党や党派をこえてグループに分かれた議員が一同に揃い芦屋市のことをお話しできる機会です。開催の際は、是非一度参加してみてください。「私たちの意見や要望を市長に届けるにはどうすればいいの?」というような時は、議員にご相談ください。市の施策に対する意見や要望を、誰でも議会に文章で提出することができるのです。これを「請願」「陳情」といいます。
委員会で審査された後、請願は本会議で採択されるかどうか決定します。採択された場合は要望の実現に努力するように市長へ求めます。また、国や県への意見の提出を求める内容である場合、関係機関へ送付します。
Q.「陳情」と「請願」ってどう違うの?
お答えします
請願は議員が紹介議員となることが必要ですが、陳情は必要ありません。
また、請願は希望すれば、委員会で口頭陳述(趣旨の説明)ができます。
Q.どうやって書けばいいの?
お答えします
書式例は、芦屋市のホームページからもダウンロードできます。そちらを参考に作成してください。
Q.どこに提出すればいいの?
お答えします
芦屋市役所南館3階の市議会事務局へ、ご提出ください。詳しくは市議会事務局へお問い合わせください。
Q.ひとりで提出していいの?
お答えします
請願や陳情を行う際は、出来れば数名程度(可能ならば10名以上)の意見を集め内容を詳しく調べることが大事です。
※芦屋市のホームページより
http://www.city.ashiya.lg.jp/shigi/documents/2020seigantinjoupanfuretto.pdf皆さんの声を市政に届ける
橋渡し役をさせてください
当たり前だと思われている⽇常の中で、
仕⽅がないと諦めなければ、良い転機が訪れます。
⼀⼈⼀⼈の想いが重なり、答えが⾒つかる市政をつくるために、
意⾒を届ける架け橋になれるよう、皆様の声をお待ちしています。
応援してください!
よろしくお願いします。