一部の方に誤解を与えてしまっているようですので、この場を借りて説明させていただきます。
昨年11月下旬、私のXアカウントが突然凍結されました。集団による通報が一斉に行われたことが原因と見られますが、私の投稿内容に問題があったわけではありません。凍結後、異議申し立てを行い、ルール違反がないことが認められたものの、解除までに1ヶ月を要しました。この間、発信ツールを奪われたことで業務に支障をきたしましたが、令和7年1月20日から投稿を再開しています。
ところが最近、不当な通報により、2回にわたりアカウントがロックされ、確認を求められる事態が発生しました。私はXのルールを厳守し、暴力的な発言やスパム行為、大量の操作などは一切行っていません。しかし、一部の発信を封じようとする動きがあるようです。嫌がらせ目的の集団通報によって特定のアカウントが永久的に停止されるようなことがあれば、プラットフォーム全体の信頼性が損なわれるので、悪質的な通報が認められることは無意味です。
私の発信内容に不快感を覚える方は、無視するという選択肢があります。しかし、私の投稿が特定の方々にとって、広まってほしくない情報を含んでいるとすれば、それを阻止しようとする動きがあるのも否定はできません。ただ、今後も引き続き、事実に基づいた発信を続けていくことに変わりはありません。
【令和6年11月27日〜1月27日まで凍結画面】
【X凍結中の誤解拡散者の事例】
このように、中には集団通報の成功例として語られ、意図的な通報を呼びかけ、特定のアカウントの凍結を狙うような投稿が複数確認されています。同様の行為を煽る内容も見受けられます。しかし、こうした行為は表現の自由を損ない、プラットフォームの健全性や信頼性を低下させる恐れがあります。SNSは多様な意見が共存する場であり、公正な運営が求められます。誰もが安心して利用できる環境を守るためにも、冷静で公平な対応が重要ですね。