■ 議員として説明責任を果たしていない
令和4年3月22日に提出された議員提出議案第29号『ハラスメント対応に関する決議』が全会一致で可決しました。決議することにいたった大いに反省しなければいけない原因の発端は、不適切な取り扱いをしていた議員のハラスメント対応でした。その張本人として名前が上がっていた大塚のぶお議員は、まだなされていない処置や処分を待たずして、個人のけじめとして解決なされないまま、突然の辞職届けを出されました。
この問題はまだ解決していません。犯してはいけなかったことを反省すると共に、事実を伝えるという議員としての説明責任を果たしていないからです。辞職届を出された前日には議会において、そのことについて明らかにしなければいけないという話がなされていました。
■ 決議文で決意した意味がない
この決議文の趣旨は、議会全体としてこういう事が今後おきないように議員の態度を改め、深く反省を表明したことになります。なにより、個人が議会の中で行った過ちに対しては、決議文と処分はイコールではなく別に対応しなければいけないという理解の上でのものでした。
しかし、当事者の議員がすべてを明らかにせぬまま辞職したことで、公にきちんとした内容が出されているわけでも、処分がなされたわけでもありません。
大塚議員が辞職したことでこの件は完結とすれば良い、と多くの議員はそう思っているのでしょうか。そうであれば、「大いに反省する」といって決議文を提出し全議員で可決させておいて、この結末というのが芦屋市議会の現状と思うほかありません。
決議文の議員の決意とはそんなものだったということになります。
芦屋市議会の議員がこれまでハラスメントを議会でとりあげてきた問題について、どのような対応を議会が行ってきたかという経過を、約4分20秒の動画にまとめました。
※下記の画像をタップすると動画が始まります。
■ これまでの内容一覧
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