■ 公の場で議員が公表したこと
芦屋市議会では、議会におけるハラスメントの防止に向けて、『芦屋市議会ハラスメント等防止に関する指針』を策定することになりました。
なぜ議員のハラスメント指針をつくるまでに至ったかというと、議員が「芦屋市の市職員に関するハラスメント調査内容」を最初に公表したことから関係してきます。
ことの始まりは、令和2年6月16日の本会議の一般質問の項目で『パワハラの調査を求める「依頼書」について』を議題として、1人の議員が取り上げたことでした。
ところが、この一般質問が終わった直後、別の議員から「議事進行」がありました。
【芦屋市会議録より】
○議長(中島健一君) 以上で、大塚議員の一般質問を終了いたします。 山口議員。
◆3番(山口みさえ君) ただいまの大塚議員の一般質問のことに関してなんですけれども、パワハラやいじめや差別事件というのは、事実確認が行われて初めて事が動いていきます。事実確認ができていないことを、この本会議場で発言をなさるというのは不適切ではないかというふうに考えます。先ほど議長のほうが議事整理 権で整理をなさいましたけれども、今の大塚議員の発言でしたら、その事実を明らかにするためにこの議場に立ったというふうなことをおっしゃいましたので、それ はきちんと事実の確認ができてから発言をしていただきますように、議長のほうでも整理をよろしくお願いします。
○議長(中島健一君)ご意見として承ります。
議事進行では、人権に対する配慮について、発言者の行為に問題提起がなされ、議長へ調査の依頼が求められました。
しかし、中島議長はこれ以降、本人への事実確認をされることはなく、1年後に正副議長の交代となったため、松木議長のもと新体制へと引き継がれていきました。
■ モコモコ通信ラジオ局で解説
・芦屋市議会ハラスメント防止にむけて[1]
■ これまでの内容一覧
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