芦屋市は、市内飲食店応援プロジェクト「#芦屋エール飯」の取り組みをはじめました。
「#芦屋エール飯」とは、新型コロナウイルス感染拡大により来店客の減少など大きな影響を受けている市内の飲食店について、外食(店内での飲食)やテイクアウト、デリバリー商品の情報を、市民、飲食店それぞれからインスタグラムで発信することにより応援する取り組みです。
「お気に入りのお店の商品を紹介したい」、「自店おすすめの料理を食べてもらいたい」といった情報をインスタグラムに投稿することで、飲食店を応援します。
自粛になりお店の方が困難を強いられるということを、予測の段階から市長は気がつき、もっと前から提案されていました。でも、見え方としては行政の動きが遅いような気がします。どこの市長であっても議員や職員から却下されるという事は、よくある話のようです。思うほど自由はないけど、責任はあるリーダーは大変な役職ですね。
やっぱり、スピード感を持つ市政を目指す鍵を握るのは「行政のマンパワー」であり、行政が柔軟に動けるように体質改善するには、議員の調査能力と粘り、そしてお力添えしてくださる市民の皆さまからの何よりのエールなのだと私は思います。