左の道路は白線が整備される前の道路です。右は白線の整備後の状況です。
長い間、道路の白線がほぼ完全に消えていた場所がありましたので道路課に対応をお願いしておりましたが、この度整備をしていただきました。新たに曲がり角の線もつけてもらいありがとうございました。やはり、白線がくっきりとついていることは交通安全対策になります。
このような要望は市役所の担当課が対応しますが、道路によっては、市道、県道があり、市役所または県庁へと対応する窓口が変わってきます。
道路標識の設置区分について
道路標識を設置する際、カーブミラー等、ガードレール、道路照明灯等の交通安全施設など、国、県及び市町村などの道路管理者が設置(芦屋市道路・公園課)場合と、横断歩道などは横断歩行者数や交通量等を総合的に判断して、歩行者の安全を確保する必要のあるため、公安委員会が設置(警察署の交通課)するものがあり、設置区分によって相談窓口が変わります。
-
公安委員会…規制標識
通行止め、一方通行、速度、駐車禁止、一時停止等 -
公安委員会…指示標識
横断歩道、自転車横断帯等 -
道路管理者…案内標識
市町村、方面及び方向、著名地点等 -
道路管理者…警戒標識
交差点あり、学校、幼稚園あり、信号機あり等 -
道路管理者…規制及び指示標識の一部
重量制限、高さ制限等
芦屋市のLINEアプリについて
スマートフォンアプリケーション「LINE」で、市が管理する道路・公園の不具合情報を通報することもできますので、お気づきの方はこちらからお知らせくださいますようご協力をよろしくお願いします。
👉芦屋市ホームページ『LINEで道路と公園の不具合を通報できます』