たかおか知子☆市政報告会を開催後のご報告(3)
芦屋市3年間の重大出来事まとめPart2
◆2020年3月26日に、芦屋市初の「再議」がありました。
◆説明◆
これについての詳しい内容は下記でご説明しています。
◆2020年12月18日に2回目となる再議が行われました。
◆説明◆
否決され続けた状況は一向に変わらずのまま再開発事業は、動かせないという事態が続いていました。そこで、市長は再度再議のチャレンジをされました。しかし、採決の結果は一度ならず二度までも、再議は可決したものの、後の採決では議員の意思は変わることはありませんでした。
最初の予算が否決になってからの1年間は、市長も粘り強く議会に対して再議等を行い、議決の疑義を唱えてこられましたが、賛否の数が変わらない限り予算が通ることはないということを痛感されたように感じました。それから以降というもの、再議をなさることはありませんでしたが、予算の議案を出す度に何度となく議員から修正案を出されて跳ね除けられることに苦戦し続けているようでした。
そして、2年が経った3月の本会議でようやく予算が可決されることとなったのです。この間、芦屋市のJR芦屋駅南地区再開発事業の新聞報道は、何回あったことでしょうか。今では芦屋市といえば、この再開発事業の議会とのやりとりの話が全国的に自治体の中では、有名になっているのではないかと思うぐらいです。
これについての詳しい内容は下記でご説明しています。
◆2020年6月16日の一般質問で議員がハラスメント問題を取り上げました。
◆説明◆
◆2022年3月22日に、芦屋市議会から異例の決議文が出されました。
◆説明◆
偽って発言していた議員が白状したことでようやく全議員が動き出しました。それが議会としての反省文である「芦屋市議会ハラスメント対応の決議文」です。
市民に説明がつく段階まで決着がつくのにこちらも随分月日がかかりました。発端をつくった議員が始めから正直に事情を話して自分の過ちを認めていれば、こんなにもこのことで年月をかけて議論する必要もなかったのかと思えてなりません。この一連の議会の動きについて詳しい内容は下記でご説明しています。
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