 
動画で政治を伝えるチャレンジ(第二章)
		議員同志でかばい過ちを追及しない
	
	芦屋市議会ではこんな事が起きていました。簡単に要約すると、誰も頼んでいない話を勝手に議員判断で議会で暴露し、「私が行政の悪事を暴きました!これは自分の功績です」と言っていた内容が嘘だったということがわかりました。新聞には「複数名が人格否定される暴言を吐かれた」と行政のパワハラ隠しというように報道されていましたが、弁護士調査の結果「そんな事実はなかった」が正解でした。それは勇気ある職員の証言で議会では事実が判明していました。
	その後の処置として、議会が出した答えは「ハラスメント対応に関する決議文」を議案として提出することでした。しかし、その中身はどのような誤りがあり事実確認に基づく話はありませんでした。ただ、「ごめんなさい。今後は気をつけます。」と全議員の反省文であるということでした。
	この決議文には説明責任が欠けているものが多く、賛否の際、私は質疑に回りました。その時の内容は下記のブログでまとめています。
	これだけ多くの質疑が残されているのに、あっさり「反省しました。市民の皆様への報告終わり」としていたのです。結局のところ、多くの方を混乱に巻き込み、過ちを犯した議員だけが誰からも追及されなかったということです。議会の上で堂々と嘘をついて賛否を覆していた議員の言動については、問い詰めることを後回しにしていたのです。倫理に反することをしていたという重大なことが、市民の皆さまに伝わらないまま、議事録の訂正も未だになされていません。
	小学校の道徳で「嘘をついてはいけない。」と習うそうです。子どもにはそう叱っている大人が、平気で虚偽の発言を公で示していても、過ちも認めず堂々と公に出続けることができるということです。なぜ政治家はそれが許されているのでしょうか。
	物語風に経緯を説明する動画
	こんな判断ばかりしている議会で良いわけがないと私は思っています。そこで、何を問題意識として掲げているのかと言うことがちょっとでも伝わってほしいという思いから、これまでの経過を動画にまとめてみました。4分22秒のラストの結末までの動画は以下のSNSでご覧いただけます。
	【全編】
Tik Tokでは、20万再生(7/29現在)していただきました。コメントも集まっており共感を得られたことが嬉しいです。
全編の同じ動画は、InstagramとYouTubeでも配信中です。
	【ショート編動画】
	ショート動画として最近登場したリール(投稿時間が決まっている)でも投稿してみたところ
	動画投稿のリールで投稿したところ、2.5万再生(7月15日現在)していただけたようです。
	👇これまでのあらすじまとめ👇
 
    
    







 
                                                                         
                                                                         
                                                                         
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