議員として、あらためて「伝える」ということに向き合ってみた
芦屋市議として2期目を迎えてから、私はずっと「いかにわかりやすく」「もっと身近に」政治や市政の情報を届けられないかと考えてきました。これまでもSNSや動画などを通じて発信してきましたが、本当に伝えたかった内容が、うまく届いていないと感じることが度々ありました。
そんな中、兵庫県知事選挙をきっかけに、世間ではYouTubeを発端とする虚偽情報の拡散や、それに基づく誹謗中傷が目立つようになってきました。私自身も政治系YouTuberに対して、約40件もの動画の削除申請を行う事態となり、その深刻さをあらためて実感しました。多くは、私がSNSに投稿した画像を無断で使用し、著作権を侵害したうえで、収益目的に編集されたものでした。自分の映像が不本意な形で利用されている状況を放置するわけにはいかず、2024年12月頃から水面下で対応を続けてきました。そのうち9割は削除が認められ、中にはアカウント自体が永久停止となったチャンネルもありました。それほどまでに悪質な利用がされていたことに、あらためて言葉を失う思いです。
そのため、一定期間、自分の活動として「画像による露出を控える」対応をとっていましたが、そんな中ですら、別の画像をマスコミに利用されてしまい、新聞・テレビ報道の内容と全く無関係な私の映像が使われるという不名誉な事態にも直面しました。こうした荒れた情報環境に、何とか自分の手で終止符を打ちたい。そのためには、「自らの言葉で語る」ことが何より大切だと、強く感じるようになっていったのです。これから「芦屋市政のこと」「まちのこと」「政治家について」、ちょっとした議会の“裏話”など、「知ってよかった」と思っていただける内容を、親しみやすく感じてもらえるようにお届けしていけたら幸いです。
これまで配布させていただいてきた市政報告のチラシの名前にあわせて、
「モコモコ通信」チャンネルとして、まずは【予告編】を公開しています(^^)/
本編は coming soon! どうぞ、お楽しみに♪
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