1月14日に芦屋市と議会が合同で「第1回、芦屋市・芦屋市議会災害対応合同訓練」を実施しました。議会が防災訓練を実施する例は全国でもあまり多くない試みでした。
第一部は、本会議場にて
- 本会議中の地震・停電発生時の対応訓練(実際に一般質問を行っている設定から始まりました。)
- 負傷者搬出訓練
- 災害直後の対応シュミレーション訓練
第二部は、ブロックにわかれて
災害翌日の対応は3つのグループに分けて、中学校区の(潮見、精道、山手)で議員の居住地でそれぞれのブロック体制で情報窓口の一本化を図ります。
第三部、講評・質疑応答
私たち議員の務めとして、正しい情報の収集を行い、執行機関からきた確かな情報を伝える!それが大事であり、そのための体制を日頃からつくっておくことが必要となります。
そして、パニックを少しでも避けるには、訓練を経験しておく事でいざという時に思い出し行動にうつせるようになります。実際に訓練することで、イメージしているだけでは違うこともあり、BCPの大切さを改めて感じました。