議員って「何なの?」と思うこと(第二章)
■ なぜ耳障りに聞こえてしまうのか
地元に住む人がこれを聞いたらどう思うのかと感じる事を、議会内で耳にすることがあります。私が議員になる前も、住民の目の届きにくい議会では、いつもこんな風に議員は好き勝手な事を言っていたのでしょうか。
正直、よくそんなことが言えるなぁと思ってしまうことが、委員会の質疑では度々あります。私が所属している民生文教常任委員会で、少々身勝手だと感じてしまう発言がありました。
計画は令和15年からという話になり、理由は今ある施設の稼働を止めずにスペースを確保しながら、順次段階を踏んで建築を進めるために時間を要するからということでした。
ただ、次の発言は私にはどうしても聞き捨てならないというか、受け止めることができませんでした。
発言で示された場所は住宅が隣接するど真ん中で、空き地の横は商業施設ゾーンであり市民生活の中心となっている場所です。住民は好んで空き地の状態を望んでいるわけではありません。
ここは新興住宅地であり、近隣住民はまだ未開発の新しい土地の利便性に期待しています。そこで暮らす住民をなんだと思っているんでしょうか。
議員の軽率な発言で「空いてるからそこでいいじゃないか」と、勝手にそんな事は決めつけられたくありません。何でもかんでも新しい街の土地につくればいいってもんでもありません。
■ 議員に気を使うような答弁はダメ
もっとビックリしたのは、「貴重なご意見ありがとうございます。」と返した職員の言葉です。質疑に対しての一定の返事なのかもしれませんが、あっさり納得するような答弁のように私には聞こえました。
議員に恥をかかせるとかの問題ではなく、建築基準法的に無理があるとか否定はできたはずです。
『議員って「何なの?」と思うこと(第三章)』へつづく…≫











