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芦屋市議会☆新人議員の本音シリーズ NO.56


議事進行の多さに驚いた

今でこそ少なくなったけれど、新人の私が当たり前のように他の議員から受けていた「議事進行」についてお話します。

議事進行とは、会議の進行について発言者とは別の他の議員が挙手にて動議することができるというものです。会議規則に基づいて進行が間違っていたなどと言った場合に指摘が入ります。

ところ、その議事進行ですがあまりにも多い芦屋市議会でした。入りたての私はこれが慣習として普通なんだと思っていましたが、ある時、SNSのClubhouseの中で何気なくそのことを他の方に話した時に「え??それは通常ではありえないよ。」と他市の議会のことを教えていただき、それで芦屋市議会が異常なんだと言うことに気が付きました。

そうだったのです。明らかに議事進行者にとって都合の悪い発言の後にそれが良く起こっていたというようなもので、個人の意見をぶつけていただけのある意味牽制ともとれる議事進行だったのです。新人の私がベテラン議員からそれをよく受けていたということは、逆に光栄なことと取るべきでしょうか(笑)

議事進行でわざわざ手を上げて本会議で意見を述べることで、議事録にも残りますし、個人を戒める行為だったのですね。私はすっかりそう言うことをやり合うことが議事進行だと間違った解釈をしてしまうところでした。

議事進行を出した議員の中には、間違った理解で指摘をしていたということで、後から訂正が入り、私は謝罪を受けたこともあります。その事をきっかけに、会議の進行に関することではない、個人の思想を含めた言論の妨げになるような議事進行は、控えるということになりました。

これは7月27日の議会運営委員会での内容です。事例研究として令和3年5月11日〜令和3年7月26日の間に上げられたもので、殆どが「議事進行」によるものです。2ヶ月間でこんなに沢山あったのですね。

 

言論の自由をもみ消せた事例

●令和2年3月定例会(第1回) 3月23日-JR芦屋駅南地区再開発事業の予算が初めて否決になった日のこと

原案に賛成だった私の討論に対し、議事進行が上がったのです。後に行われた会議の中で、私の発言に不適切なところがあったということにされ、議長判断で削除するとの一方的な報告を受けました。

私の発言した意見は以下のとおりです。

「反対の決めてとなったのは、予算特別委員会での提案者との答弁内容です。「原案そのものの、再開発事業全体について反対しているわけではない」と言う一方で、先の話になると「事業の廃止もやむをえない」と回答があり「ペデストリアンデッキ」についても「やめさせるつもりはない」と言ったり「いらない 」と言ったり。 発言が二点三点していたことから、一貫性がなく今後の見通しがたっていないものだと判断しました。」

この発言が不適切であると、議事進行者によって発言訂正が求められ、これ以降議事録では私の上記の意見と、議事進行者の発言は削除されています。

 

表現の自由で言うと、例えば「二転三転」という言葉です。本人はそんなことはしていない、と言われました。ただ、これも個人の自由な受け取り方で、私はそうとれる言動であったと思ったので、言論の自由の元で発言したまでのことでした。思った思ってないとか、言った言わないとかで、そうまでしてもみ消したいと思われるほど、余程耳の痛い言葉だったのかとそう感じました。

それにしても、修正が入ると点線によって文章は削除され、中継録画は音声だけ消された状態となります。それをご覧になった方は、何か余程の問題発言があったのではないか?と思わされても不思議ではありませんよね。

 


人の意見にケチをつける事例

●令和3年6月定例会(第2回)  6月16日-たかおか知子の一般質問でのこと

私の中でこの時の一般質問は、調査も万全に今までの中で時間配分もバッチリで、内容も事例をもとに、各論、総論とまとまった質疑ができ、答弁も知りたかったことがわかり、自分でいうのも何ですがよくやった。と自信もって終えれた内容だったんですよね。その後に「議事進行」の声がおこりました。

 

結局のところこの議事進行は、私情を挟み単純に主張が違うという何とでも言える見解でした。誰もが言っているよくある意見ですが、それを問題提起にすることでケチがついたと印象つけたかっただけなのだと言うことだったのかと思われます。議長判断も意見として承うに留まりました。

 


約束事を守らず注意される事例

●令和3年6月定例会(第2回)  6月16日-他議員の一般質問でのこと

私に上記の議事進行を出していた議員が、その後に一般質問を行いました。すると、他の議員から注意を受けることになります。何をされたかと言うと、質問として取り上げてはいけないと議運で申し合わせしていたことを守らず、規定に反して質問を行ったからでした。他の議員から「議事進行」の後、副議長から質問者に注意が入りました。

明らかに私に対しての議事進行の内容とでは違うことがわかります。こちらのように会議規則から逸脱した時に出すのが本当の「議事進行」なのではないかと私は考えています。

 


嘘の指摘で発言訂正を求める事例

●令和3年6月定例会(第2回)  6月28日-議員提出議案第 21 号「伊藤舞市長に対する問責決議」が可決となった日のこと

私はこの議案に対して、反対の立場で討論していました。討論の後で「それは間違っている」と私の意見に対し注意を入れてきた議員がいたのです。指摘の内容は以下のとおりでした。

この時議長は「事実確認をした上で訂正するかどうか決める」と言い出されましたが、まったく事態をわかっていないご様子でした。議事進行をした議員は間違ったことを言っているというのは明らかで、その場でわかる内容でした。失礼ですがこれまで何を議会の中で聞いていたのかを疑ってしまう程の判断です。きちんとこれまでの展開を理解している方なら、この議員が誤った解釈をしているということがすぐにわかったはずだからです。残念ならが議長がその場で把握できなかったことで、即座に訂正されることなく、議運に持ち越されたというわけです。

そして、やはり思った通りの結果、議事進行をした議員から後に自分の発言は間違であったと言うことで、以下の自分の発言は削除してほしいと言う申し入れがありました。

「今、たかおか議員の 発言の中に、副市長が加害職員に申出書を伝 えたというのが、ハラスメント認定以前とい うような発言があったかと思いますが、先日 の私の6月15日の一般質問の中で、その件 について副市長に問うて、9月13日、X課の職員の方々と面談をして知ったと。そして、 その後、事実関係を確認したというようなこ とですから、そこのところは整理をしていた だきたいと思います。」

その後の議事録は以下のようになっています。

その場の流れで訂正されなかったと言うことは、そのまま議事進行を鵜呑みにされている方も少なからずいたはずです。後に訂正されるところの結末までおっかけて事実を把握される方は数少ないと思います。

以上のように、厳正なる場所において言論の重みをなんだと思っているのかと、疑問に感じてしまう議事進行の数々が続いていたのでした。こんなことでは、言論の自由とされている場で、議事録改ざん操作を行っているとしか思えない行為です。

ただ、この誤った議事進行のことが転機となり、議事進行の多さについてやっと議長から注意喚起が出されることとなったきっかけになったとは言えますね。

 

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芦屋市議会議員

たかおか 知子TOMOKO TAKAOKA

Mokosoft株式会社を設⽴し代表取締役に。第⼆⼦を出産と同時に芦屋へ。
町内の課題にぶつかり、初代⾃治会⻑になることを決意し3年間務める。
地域での課題解決を⽬指し、⾃治会ブロックの南芦屋浜地区会⻑を兼任し
市内全域へ活動範囲が広がり、芦屋市⾃治会連合会の副会⻑も兼任する。
2019年芦屋市議会選挙に無所属で出⾺し当選。芦屋市議会議員の1期⽬。

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