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芦屋市議会☆新人議員の本音シリーズ NO.53


県との関わりが多い芦屋市の事情
 
地方自治体は人口によって県とのかかわりも変わってきます。
 
政令指定都市」の指定要件が人口50万人以上であるのに対し、「中核市」の指定要件は、人口20万人以上となっているのですが、芦屋市は人口10万人以下の区分に入るかと思います。
 
人口約9万人の芦屋市は、自治体が独立して権利を持っていない県の管轄というところが多くあります。
 
一番わかりやすいところで、保健所もそうです。芦屋市は政令市や中核市とは違い、単独で保健所を所管しておらず、県の傘下の保健所で対応しています。
 
県道もその一つですね。道路の白線などが消えかかっている所で、市に引き直しをお願いしていても、「中々されていない。」と言うような箇所も出てきます。理由を尋ねると「ここは県道なんですよ。」という答えがかえってくるのです。
 
護岸の管理に関してもありました。市民がマナー啓発の看板設置のお願いをしたとしても、ここから先の護岸管理は市の公園管理の管轄ではないために、市が単独で物事を決めれることが出来ず県の許可が必要となってきます。
 
一般市の芦屋市は県の力をお借りしているところが多いため、市内全体としても県と市が協議しながら進めていくことになります。市民にとっては、県との関わりが頻繁に出てくるからこそ連携をしっかりとってほしいと願うわけです。
 

県知事と市長との関係性

もちろん、県知事と市長の関係性も大事かと思います。
 
以前の前井戸知事と前山中市長の時の印象としては、芦屋市は県に支えられてきたというよりは、独立したイメージを持っており、長年あまり連携がうまくいっていない(仲が良くない)ように個人的には見えていました。私の勝手な憶測ですが。
 
ところが、新しく県と市のリーダーが代わった後で見てみると、斎藤知事と伊藤市長は、早くもしっかりと連携をとれる(仲が良い)関係を築きはじめているように感じています。
 
 
県と市が良好な関係を築くには、双方の首長が上手にコミュニケーションをとれる人物であるというトップの姿勢も大切だと感じています。
 

地元選出の県会議員に求めるもの

皆さんにとって、県会議員とはどんな存在でしょうか。

県政と市政のパイプ役といえば芦屋市選挙区(定数1名)の県議もその1人です。県議となると、日頃の市民との関わりに関しては遠い存在のように思えていましたが実は違います。市議が抱える市民からの相談件数には、県政と関係することがたくさん出てくるからです。だからこそ、日頃から地元に根付く市議と友好な関係を保ち、県とのパイプ役をしっかりと務めるのが役目であると捉えています。
 
政令市や中核市に比べ、県との手順を踏まなければいけない当市ですが、間接的な対応に中々スムーズに話が進んでいかないというもどかしい思いをすることが度々あります。だからこそ県議がいるのではないでしょうか。
 
兵庫県政と芦屋市政の橋渡しができる自治体代表の県議は1名の枠しかありません。一般市こそもっと県議を増やしてもらうべきだと思うところです。県政に市議が直接意見や指摘をすることはできません。でも、県議ならそれができるからです。
 
では、県議が係る他との関係性について見ていきます。
 
これは私が自治会長をしていた頃、当時の前女性県会議員にお世話になったお話です。市内で違法民泊があった場合は保健所の出番となり、ということは県の対応になるのですが、このように市政だけでは解決できない問題が起こった時こそ県議にお願いすることになります。
 
また、南芦屋浜護岸のゴミ放置問題で住民が困っていた時には、県政に力強い声を届けてくれていました。私の話をちゃんと聞いてくれていたことが伝わってきて感動しました。この時はじめて、県議とは県政に対して全力で市民の思いを投げかけてくれる大切な存在なんだということを知ったのです。
 
他にも、2018年に南芦屋浜で起こった浸水被害の際は、県の管轄である南護岸の安全対策について、多くの県議が地元を訪れ気にかけてくれました。
 
私が市議になってからも、他の選挙区の県議にはお世話になることが多々ありました。選挙区は違っても親身になって話を聞いてくださり、兵庫県内の身近な問題として県政でも取り上げてくださる県議もいました。何より共感していただけたことに大変感謝の気持でいっぱいになりました。

芦屋選出の県議の枠は1人しかいないからこそ、他の地区の県議とも情報共有やパイプ役になれるよう、友好関係も大切だと思っています。
 
そして、もちろん芦屋市長とも良好な関係を築き、いざという時に相談しあえる協力関係が日頃からとれているかも、我々県民にとっては重要なポイントになってきますよね。
 
 

市議と県議の違いについて

最近少し疑問に思うことがあります。県議が市民と近い存在にいることは嬉しいことですが、市議でもできる仕事なのに地元の活動ばかりに特化しているとすれば、それはただの人気を得るために選挙を意識した行動とかわりないと私にはそう見えています。
 
何故なら、市議で対応できる話であれば県議になる必要はないからです。芦屋から代表1名と言う大事な席だからこそ、県議にしかできない仕事に注いでほしいと私は思っています。
 
県議と市長、県議と市議は、それぞれ有権者を取り合うライバルではないのだから張り合うこともないはずです。むしろ、県議と市議には大きな違いがあると思っています。市内の活動をメインとし、市役所が対応できるような小さな案件ならば、それは市議の仕事です。市議は21名おります。県議と情報共有をしながら上手にバトンを市議に渡し、役割の中で分担して連携していけば、それは自治体にとって大きな力となって行くのではないでしょうか。
 
国会議員、県会議員、市議会議員、とそれぞれ「守備範囲が違う」ということなのだと私は判断していました。そういう所を意識して、芦屋市から選ばれた地元県議の活動にも、しっかり注目していただきたいと思います。
 
 
【写真】2018年の自治会主催の夏祭りにて、県のマスコット「はばタン」が来てくれた時。
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たかおか知子
芦屋市議会議員

たかおか 知子TOMOKO TAKAOKA

Mokosoft株式会社を設⽴し代表取締役に。第⼆⼦を出産と同時に芦屋へ。
町内の課題にぶつかり、初代⾃治会⻑になることを決意し3年間務める。
地域での課題解決を⽬指し、⾃治会ブロックの南芦屋浜地区会⻑を兼任し
市内全域へ活動範囲が広がり、芦屋市⾃治会連合会の副会⻑も兼任する。
2019年芦屋市議会選挙に無所属で出⾺し当選。芦屋市議会議員の1期⽬。

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