pagetop

BLOG活動ブログ

役員選挙は所詮「シナリオ」ありきで裏では話がついている – 新人議員の本音 NO.36

 4役選出の舞台裏(第二章)


投票となった3回目の役決め

 

私の会派は、新人が2人いる3人会派だったため、1、2年目は先に他の会派の方に譲ることにしました。3年目で、長谷議員が副議長の希望を出したところ、これまで選挙にはなっていなかったのに、Be ashiyaから青山議員が「立候補したい。」と譲られることはなく、両者の選挙となりました。その結果、しみんのこえは票の数をとれずに役からは外れたことになります。

この時、議長も選挙となったのですが、自民党:松木議員、共産党:平野議員、公明党:田原議員が、それぞれが会派に挨拶にこられ、議長選出の希望をお聞きしました。その後、三者の話し合いの結果、一度は田原議員が議長になることで話がまとまったと挨拶を受けました。それには意義なく、しみんのこえとしても承諾しました。

このまま全議員の同意を得て全会一致で議長が決まると思っていたら、その後、公明党から議長を辞退するという報告を受けたのです。そして、再度候補者2者では話し合いがつかないまま選挙となったのでした。

正副議長とも、票数は12:9となり、この結果は、JR芦屋駅南地区再開発事業の予算決議の結果とまったく同じ状況でした。その後、公明党は徳田議員が2度目の阪水を希望してきました。ここまでが既に、決まってきたことです。そして今まさに、4年目の役がこれから決まる真っ最中のことでした。
 

アンフェアな決め方をしている

 

順番でいくと、これまで役を譲ってきた「あしや しみんのこえ」が優先されることになります。そして、寺前議員が抜けた維新は、その後は一度も役をしていないので他の会派よりは優遇されなければいけません。

自民党は、すでに議長職を松木議員がとっているので、ルール的には他の会派に譲るのが筋ですが、しかし、福井幹事長は2つ目の希望を出してきました。このまま譲らないということであれば投票となります。維新と希望が被った場合、お互い優先される立場なので、話し合いになることもわかります。

しかし、自民党と被った場合、議長もとり2つ目となるのに譲らないのは、ルールがあってないようなものでした。更に耳を疑ったのは、調整の期日に、青山議員が会派の部屋を訪ねてきて、「やっぱり副議長もう一年やりたいで立候補します。」と言うのです。

ちょっと待ってくださいという気持ちになりました。なぜなら、青山議員は無所属会派です。「2年続けて副議長をすることはもうない。」と、私達の会派室で自分で言っておいてこんなにも早く意思を変えるなんて違和感がありました。

そして、新たに月曜日に仕切り直しで、希望を調整し直すというのです。「全会派も仕切りなおしてもよいか?」と確認をとられた覚えはありませんが新たに希望を言うことになりました。

これが逆で、私がルールや取り決めを反姑にするようなことをしたら、副議長は同じように冷静に対応しているでしょうか?きっと副議長と同じ行動を私がしていたら許さなれてはいなかったと思います。これが私の気に入らないと思っていることで、あまりにもアンフェアに振る舞いすぎるからでした。

自分たちを選んでほしい時は「次は会派で順番にまわして行くからね。」と投票させておいて、いざ交代の時になると理由をつけて、他にはさせたくないので「投票の協力はしません。」と約束を反故にするという感じです。

素直に筋違いなことをしていると認めるならまだしも、不都合な理論立てて言い訳ばかりをいい、あたかも何も間違っていないというような言い分が平気で言えることに呆れてしまうからです。もはや反論もする気もおこらない気持ちになっていました。
 

決まりはあってないようなもの

 

私がこの市議会で一番うんざりしているのは、鶴の一声で顔色をみて、ころころ対応を変えて動く人たちです。議員として自我が強い人がいても良いと思います。ただ、力ずくで支配しようとされても、従う必要はないと思います。本当に考えてほしいのです。自分の意思なくして、ご機嫌をとって「右向け右みたいな」ことでは、調和をとるための調整でも妥協でも、仲間意識でもなんでもないからです。

議員がそんな態度で、市民の代表として、議会全体を良い判断で動かしていけるのかと疑問に思うばかりです。会派制を重んじているからといい、代表者会議では無所属会派の発言を認めずに言論も封じておきながら、「させたくない」と言う時だけ、会派制を反故にしてきました。

出てきたシナリオを差し出され、それに楯突くこともできず、あっさり従う人たちにも呆れてしまいます。真面目にマナーを守っている人はそれに振り回されているということが実際に起こっていました。そういう実態を世論が知らずにいて、表向き「適任者だから選ばれている。」というように見えているならば、それが一番腑に落ちないことです。だから、こんなことを言わずにはいられなかったのかもしれません。

議会のためを思い、信頼・人望・実力で選ぶことになっているなら、適任者は他にいるのにと個人的に思っていたからです。こういう選び方をこれまでさせず、会派制だからというルールをつくっておいて、他の人の番になるといろいろ理由をつけて、ルール無視で特定の人だけが優位にたてるようにもっていこうとするやり方を見過ごすわけにはいかないと言いたいのです。

世間的に見れば、こういう権力争いみたいなことは良くある話と思われる方もいるかもしれません。これもひとつの賢い策だという方もいます。ただ、自治体がそういうことでは、生活者の民意は正しい方に向いていかないと私は強く感じています。議員一人一人がレベルを上げ、また、一人で頑張るより、みんなで協力してつくりあげていくものに勝るものはありません。

それなのに、力ずくでねじ伏せて意思の弱いものを従わせて得た名誉など、私ならそんなことをして手に入れても嬉しくもないし、むしろ公に言うのが恥ずかしいとなります。そんな黒歴史の積み上げ政治に染まる気も、引き次ぐ気もなければ、従うつもりもありません。

内部の信頼を失うことを舞台裏でやっているようでは、議会としての改善・向上、議員の成長も何もない。私が目指したいと願っている議会は、本来の正しい立ち位置で力を発揮する組織であることです。しかし、こんな議会では中々それに近づいていかないと感じてなりません。これが新人議員3年目の本音となりました。

【 4役選出の舞台裏(第三章)】へつづく…>>

 

<<【NO.35】   【NO.37】>>

新着活動ブログ

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
       
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
       
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
       
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     
       
      1
2345678
3031     
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
       
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       
    123
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      
       
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
       
    123
45678910
25262728293031
       
  12345
6789101112
20212223242526
27282930   
       
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
       
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
       
       
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
       
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
       
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
       
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
       
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
       
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829 
       
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
       
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
       
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
       
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
       
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
       
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
       

アーカイブ

カテゴリー

CONTACTつなぐ

皆さんの声を市政に届ける
橋渡し役をさせてください

当たり前だと思われている⽇常の中で、
仕⽅がないと諦めなければ、良い転機が訪れます。
⼀⼈⼀⼈の想いが重なり、答えが⾒つかる市政をつくるために、
意⾒を届ける架け橋になれるよう、皆様の声をお待ちしています。

応援してください!
よろしくお願いします。

後援会はこちら
たかおか知子
芦屋市議会議員

たかおか 知子TOMOKO TAKAOKA

Mokosoft株式会社を設⽴し代表取締役に。第⼆⼦を出産と同時に芦屋へ。
町内の課題にぶつかり、初代⾃治会⻑になることを決意し3年間務める。
地域での課題解決を⽬指し、⾃治会ブロックの南芦屋浜地区会⻑を兼任し
市内全域へ活動範囲が広がり、芦屋市⾃治会連合会の副会⻑も兼任する。
2019年芦屋市議会選挙に無所属で出⾺し当選。芦屋市議会議員の1期⽬。

LINE Instagram Facebook Twitter stand.fm